自己紹介

初めまして、世界で一番傾いている会社、株式会社ミギナナメウエの取締役C O Oの横田です。
会社はコミュニティを使った自社採用を実現する採用コミュニティ職人というサービスとS N Sとマスメディアで拡散されるコンテンツを作りプロモーションを行うバズるコンテンツ職人というサービスを行っています。(ブラック企業合コンやパワハラ体験会など実施。)

特徴的な社名だけでも覚えていただければ幸いです!

私個人の話をしますと、元々仙台で牛乳屋さんをしていました。宅配用の牛乳や乳製品を売ってまわり、特にR−1ヨーグルトを大量に売ったので、東北の免疫力向上に一時、一番貢献した自信がございます。
その後、株式会社Nextarium(現ミギナナメウエ)に参画して、広報PRの達人、山見博康先生にしごかれて、現在に至ります。

Wantedlyでこんな結果が出ました!

ミギナナメウエでは、採用強化のために2019年の秋にWantedly運用を開始しました。
弊社は当時、社名はNextariumでしたので「社名が特徴的だったからエントリーたくさん獲得できた」というオチではございませんのでご安心を。

初めてのWantedly運用だったので、どうすればいいか事前に膨大なリサーチをしました。(ざっと300社ほど目視で研究しました。)

リサーチの後に、2つの募集記事を出しました。

その結果……

運用開始2週間でランキングは19位に。

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そしてエントリー数ですが、こちらの募集文だけで150を超えP V数は2500越え。

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こちらの募集文はC X O人材の募集なのでエントリー数は10 でしたがP V
数は当時3000を超えていました。

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(残念ながら当時このエントリー数とP V数がすごいことを知らなかった私たちは写真を撮りませんでした。なので、写真は現在撮ったもので、当時のP V数やエントリー数はより多少伸びがございます。順位だけはバッチリ抑えていました。)

実際にどちらも採用決まりました。

面白いのがこちらの募集文、ほとんど誰にも「応援」されていないこと。(悲しいです。)

ここで弊社のWantedlyの運用成功の前提条件をおさえますと、

【前提】

・信用もブランドもなにもない無名企業(あるのは情熱のみ)
・数がものをいう応援による成功ではないこと
(注意:Wantedlyにおいて応援はかなり大切です。とくに最近はよりいっそう大切です。応援しましょう)
・広告は出していない
・スタンダードプランなのでスカウトも利用してない

ですので、「いや、有名企業だからそりゃそうでしょうよ」とか「いや、結局応援ゲーじゃん」という話ではございません。

どうやったの?

ということでここから、実際に弊社がWantedly運用を行う上で意識したことをお話ししたいと思います。

⑴自社で欲しい人材の掘り下げ

当たり前の話にはなってくるのですが、やはり一番大切ですので簡単に説明します。

弊社はざっくりいうと、面白いことがしたい人、一味違った提案ができる人、その上でプロ意識のある人を採用したいと思っていました。

募集したポジションはC S(顧客対応)とC T Oです。

採用ターゲットの持っている価値観を細かく出していき、どういうワードに引っかかるのかも出していきました。

採用ターゲットの明確化、ペルソナの設定、興味関心の分析はWantedly運用に限った話ではなく、採用活動全般においてかなり大切なことです。正直、ここが正確にできていれば、少なからず失敗はしないと思っています。

⑵ Wantedlyから採用までの流れを再確認

Wantedlyで就職活動をするユーザーの行動を確認します。

⑴ キーワードで検索かける→募集一覧を見る(新着もしくは人気記事)
⑵ 募集文が目に留まる
⑶ クリックして中身を見る
⑷ 興味があればエントリー、もしくはブックマーク
⑸ 日程調整
⑹ 会って話をする
⑺ 気に入ればどこかのタイミングで入社

簡単に分解するとこんな感じですね。

⑸以降に関しては、また次回別途説明します。今回この記事では⑴から⑷までをお伝えします。

改めて見ると、当たり前の話ですが、募集文がクリックされなければ意味がないんですよね。

逆にたくさんの人に募集文が閲覧されれば人気記事にいく可能性も高まり、さらに多くの人に見てもらえます。

ですので、いかに採用ターゲットの目に留まり、クリックされるタイトルおよびアイキャッチとなっているかが大切です。

個人的にはタイトルとアイキャッチに8割の力を注いでいいと思います。

クリックされる募集文とは?

では、どのような募集文がクリックされるのでしょうか。

求職者がザーっと募集文一覧を見るとき、まず3通りの見方があります。
① タイトルから見る
② アイキャッチから見る
③ 企業ロゴから見る

意外と多いと思うのが③です。募集文をたくさん見ているうちに、一つ一つをしっかり判断しながら見るのが面倒になって、単純に知っている企業ないかなと探してしまうパターンです。
残念なことに、弊社は無名企業です。なので③は捨てます。

① と②が残るわけですが、ここが腕の見せ所ですね。

まず求職者は自分に合いそうな募集文をクリックするので、ターゲットの興味や関心、望んでいるキャリアをイメージできるキーワードを散らします。

弊社の場合は「企画」というワードと「C T O」というワードで設定。

ただ、これだけだと周りとそんなに変わりませんよね。

ということで、弊社がWantedly運用において一番意識しているポイントをお伝えします。

「どれだけ他とは違った視点から自社の魅力、募集文のメッセージを伝えられるか」

これを追求することで、まずはクリックされる募集文になります。

他の募集文と比べたときにどれだけ自分たちの募集文が浮いて目に留まるかが大切ということです。

Wantedly運用で検索すると細かいノウハウ情報がたくさん出てきます。よくある「メンバーの笑顔の写真をアイキャッチにするといい」といったノウハウも、もし全ての会社がメンバーの笑顔の写真を載せていたら、求職者から見ると全て同じに見えるので効果は出ないでしょう。
みんなが笑顔の写真を載せている中、1社だけ、鬼のような形相のメンバーの写真をドアップでアイキャッチに載せていたら、そこに注目が集まりますよね。

本質は、やはり、どれだけ他から浮いて見える募集文にできるかです。

【弊社の場合】

実際に弊社の成功したタイトルが以下です。
「そうだ、企画をしよう」
「CTO募集!新規事業立ち上げ!デ○ズニー買いましょう!!本気だぞ!」

(そうだ企画をしようの募集文は現在「企画で日本にちょっとの明るさを。企画人材募集中!」というタイトルですが、元々は「そうだ、企画をしよう」でした。)

「そうだ、企画をしよう」に関しては、あえて短く、キャッチーな募集文にすることで浮いて見えるようにしました。
(はい、その通りです。「そうだ、京都へ行こう」のパロディです。)

C T Oの募集文は、「デ○ズニー買いましょう!」この辺がポイントです。
はちゃめちゃですよね笑
ベンチマークがディズニーということと、あとはポジティブにもネガティブにも様々な感情でひっかかる一言だなと思い追加しました。

クリックされやすい募集文をまとめると、

どれだけ他とは違った視点から自社の魅力、募集文のメッセージを伝えて、他の募集文から浮いて見えるようにするかを意識することがポイントです。

エントリーに結びつきやすい募集文とは?

募集文がクリックされました。

次はエントリーしてもらうことが大切ですね。

まず絶対に気をつけないといけない点が以下です。

・わかりやすい文章
・読んでもらうのではなく、読ませる文章
・写真を多用して視覚的なイメージ材料を読み手に渡す。
・Missionや価値観が伝わるようにする

この辺は当たり前だと思いますので説明を省きます。

他社のうまく行っている記事を分析した結果、一つ大切な共通点を見つけました。

簡単にいうと多くが「人間味のある記事」だったのです。

人間味のある記事とは、自社の情報が良い点悪い点ひっくるめて曝け出されている記事です。

このような記事は読み手の「共感」を呼びエントリーにつながりやすいのだと感じました。

よくあるミスが自社の良い点のみを記載することです。
これの何がいけないかを説明します。
大前提としてWantedlyは社風や価値観といった本来なら表現しにくい点をいかに伝えるかが大切です。

そのためには読み手にできるだけ多くのイメージ材料を渡す必要があります。

まず伝えるポイントを自社の良い点のみに絞ると書ける幅がどうしても狭くなり、渡せるイメージ材料も少なくなります。
(良いとこしか無い、100点の企業であれば別ですが・・・)

そしてもう一つポイントとして、企業の良さのみで塗り固められた記事は共感を呼びません。

恋愛において完全無欠な人より欠点が少しある人の方が魅力的に映るのと同じで、企業の「人間味」が溢れている記事こそ読み手の共感につながります。
なので、良い点や悪い点に限らず曝け出すことが大切と考えています。

特に悪い点に関しては、悪い点だからこそユーモア交えて伝えることが効果的であり、それがミギナナメウエ流です。

【弊社の場合】
弊社の場合だと、読んだときに、「この会社、何もないんだな」と感じるように書きました。ただ大事にしている価値観や勢いが伝わるようにして、結果的にいいイメージを持ってもらえることを意識しました。

実際に面談した方々のフィードバックとして「中身スカスカの募集だったけど、面白そうだと感じた」「逆に清々しかった」「社風とか価値観がダイレクトに伝わってきた」このようなものが多かったです。

エントリーされやすい募集文のまとめ

良い点も悪い点も全て曝け出されており、人間味のある記事。

ミギナナメウエは調子に乗りました。

こんな自社の結果がでましたので、調子に乗ってWantedlyの運用支援を開始しました。
まずはお試しで2社支援したところ、

2社とも1週間で結果出ました。

1社目は株式会社KASSORO様

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運用開始1週間でランキングは15位。
採用も6人決まっています。

書いた記事はこんな感じです。

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2社目は株式会社Luxy様

こちらも運用開始1週間でランキングは24位。
エントリーもただいま絶賛面談中です。

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書いた記事はこんな感じです。

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ミギナナメウエ流のWantedly運用にご興味のある方はお気軽に私のTwitterのDMか、Facebookのメッセンジャーにご連絡ください。

Twitter:横田 ひさし@ミギナナメウエのCOO

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