本記事では、Wantedlyの登録方法や操作方法、機能の説明を行います。

既にWantedlyの使い方を知っている方は飛ばしてください。運用のコツやノウハウにつきましては「Wantedly運用実践編」で解説します。

Wantedlyの始め方

そもそも、Wantedlyとは?

Wantedly(ウォンテッドリー)とは働くすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネス専用のSNSです。
特徴としては、給料や待遇などの条件ではなく、やりがいや職場環境で企業と求職者をマッチングし、シゴトを自己実現の場と捉える若手優秀層へとリーチすることができます。

2020年4月時点で35,000社以上の利用企業がおり、個人ユーザーは20代と30代で70%以上を占めています。

Wantedly Adminに登録する

まずはWantedlyに登録しましょう。

はじめにWantedlyの個人アカウントを作ります。

登録にはFacebookアカウントと連携させて登録する方法と、メールアドレスで登録する方法があります。
Facebookアカウントと連携させてアカウントを作ると、後々自分たちの書いた記事の拡散をFacebookで行えたり便利なのでおすすめです。
ただ、あまりFacebookのプライベートを会社と結び付けたくないのであれば、メールアドレスで登録しましょう。

アカウント登録はこちらから

Wantedlyアカウント作成

次に、ページ最下部の「採用担当者」というボタンを押して企業アカウント登録ページに飛びます。
そこでトライアルプランに申し込むと会社のアカウントが作成されます。


Wantedly登録
トライアルプランに登録完了したあとは、会社の管理画面を開き、そこから有料プランへの登録を進めます。

プラン説明に関してはこちらの記事をご参考ください。
https://saiyo-marketing.com/wantedly-price/

おすすめのプランはライトプランの半年契約です。

これでWantedlyの登録が完了しました。

会社ページを整える

会社ページはあなたの会社の第一印象を決める重要なポイントです。背景画像や会社紹介文など、全てがブランディング要素となります。

登録が完了したら、Wantedlyの管理画面から「会社ページを作ろう」を選択し手順の通りに情報を入力していきます!

会社ページに必要な情報

会社ページの編集画面に移ったら、上から順番に埋めていきましょう。

入力する際に会社の雰囲気が伝わるような内容にしていくととても良いです。

最初に入力するのはこの4点です。

  • 会社ロゴ
  • 実現したいミッション
  • 簡潔な会社紹介(255文字)
  • 価値観

会社を表す”WHAT/WHY/HOW”とは?

編集画面の一番上にある「私たちについて」を選択すると、

  • なにをやっているのか(WHAT)
  • なぜやるのか(WHY)
  • どうやっているのか(HOW)

という項目が出てきます。

こちらは想いや社風から会社を好きになってもらうためにWantedlyが会社紹介で使っているフォーマットです。
説明に沿って埋めていきましょう。

メンバーを登録しよう

次にメンバーを登録しましょう。

Wantedlyのユーザーは気に入った企業を見つけるとこのメンバーページから実際にどのような人が働いているのかを確かめます。メンバーページが充実していると、候補者から好印象を受け、採用に結びつく確率が上がります。

 

メンバーを登録するには、まず会社の社員がWantedlyアカウントを作る必要があります。

会社管理画面の左上のメンバー管理ボタンから、メンバー管理ページにとび、メンバーを招待しましょう。

Wantedly メンバー招待

 

EメールアドレスもしくはURLにて招待ができます。

メンバーのWantedlyアカウント解説と会社アカウントへの登録が済みましたら、先ほどの会社編集画面よりメンバーの登録を行いましょう。

Wantedlyにおけるフィード(ブログ)の書き方

フィードとは?

フィードとは、いわゆる会社のブログ機能です。社員のインタビュー、オフィス紹介、創業ストーリーなど、会社の雰囲気が伝わる記事で候補者に伝えたい情報を発信していきましょう。

フィードの書き方

先ほど述べた社員インタビュー、オフィス紹介、創業ストーリー以外にも、プレスリリースや面白い制度、企業文化、グッズ紹介など、なんでも大丈夫です。

こちらは株式会社Wantedlyの例ですが、プレスリリースと共に社長の想いやリリースに至った経緯などが記載されています。

この想いに共感してもらい会社のことを好きになってもらう、会社のことを身近に感じてもらう、会社のブランディングのためなど目的を決めて記事を書いていくことが大事です。

また、タイトル、画像、本文の他に、メンバ

ーを紐付けしたり、ハッシュタグをつけることができます。

Wantedlyにおける募集(求人)の書き方

募集とは?

Wantedlyの募集とは、いわゆる求人情報のことで、実はWantedlyでは「年収や待遇、福利厚生」といったいわゆる条件面の情報を載せることが出来ません。

候補者から見る特徴としては、

  • 応募するではなく「話を聞きにいきたい」ボタン
  • あとでじっくり読むことができる「あとで見る」ボタン
  • SNSでのシェアが「応援数」として表示される
  • その企業メンバーとの共通の友人が見れる
  • 写真がたくさんあり、会社の雰囲気がわかりやすい

給与や条件は掲載NG?表記規定とは?

表記規定とは、Wantedlyのコンセプトである条件だけではなく「想い」で一緒に働く仲間とつながれるツールであるために示されたルールです。

他の転職媒体とは大きく異なるポイントを2つご紹介します。

①募集を掲載する場合、正式選考過程前の採用活動(カジュアル面談、オフィスツアー、ランチミーティング、セミナー、勉強会、企業説明会、採用イベント等)の募集以外の目的での掲載、当該活動に無関係な情報の掲載はご遠慮ください。

②Wantedly Visitは、「共感」や「やりがい」をベースに採用活動をするためのサービスです。募集またはフィード記事に、賃金または給与に関する情報を掲載することはご遠慮ください。

https://service-terms.wantedly.com/posting_policy/ja_JP

つまり、本選考はNG、給与や条件の記載もNGということです。

では、募集記事で書くべきことは?

規程に違反しないことであればなんでも大丈夫です!

Wantedly公式によると、

  • なにをやっているのか(WHAT)に「創業ストーリーなど過去のお話」
  • なぜやるのか(WHY)に「ビジョンやミッションなど未来のお話」
  • どうやっているのか(HOW)に「現在の体制やチーム、力を入れている領域など現在のお話」
  • こんなことやります(募集の詳細)に「そんな中であなたにやって欲しいのはこんなこと」

と記載があります。

候補者が「気軽に会いたくなる」「自分に合う社風か判断できる」内容を目指して書きましょう!以下で募集記事の例を紹介します。

募集記事の例

株式会社ミギナナメウエ(当社)

 

株式会社Wantedly 

活用次第では、このようにWantedlyのように比較的名の知れている企業、応援人数がそこまで多くなくても、弊社のように4000view 256応募を獲得することが可能となります。

Wantedlyのスカウト機能とは?

Wantedlyにはもう一つ、スカウト機能があり、企業がWantedlyに登録しているユーザーに直接メッセージを送ることができます。いわゆるダイレクトリクルーティングの手段としても使えます。

スカウト機能の使い方

スカウト機能は序盤にご紹介したベーシックプラン、もしくはプレミアムプランを契約することで利用できます。

スカウト画面では、キーワード検索や、職種・年齢・地域・アクティブ度・卒業年度・プロフィール項目・最終ログイン時間、他社からの興味数などから絞り込み、スカウトすることが出来ます。

会社の募集やフィードに興味を持ってくれた方にも声をかけることが可能です。

こちらが興味を示していること、興味を持ってくれたことへの御礼、面談する場所、時間の候補を複数送ったり、イベントへご招待したり、企業によって様々です。

メッセージ後に連絡があった際は、できるだけ早く返信しましょう。WantedlyはスマホアプリがありSNS感覚で使っていることも多く、即レスで他社より早くリーチしましょう。

さいごに

Wantedlyの始め方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。これであなたも Wantedyマスター!たくさんコンテンツを発信してカルチャーマッチした人材の採用、採用のコストダウンを目指しましょう。